AIR CHINA!預け荷物は何個まで?手荷物は?
海外旅行や留学の準備の中で悩むのがやはり荷物ですよね。
どのくらい持って行こうか、何が必要か不要か…。
長期留学では現地調達をすることを念頭にして、
持っていく荷物は最低限にしたいところ。
生活が安定するまでは、日本から持参したものでまかないたいところです。
この最低限の荷物を選びぬくことが私には大変でした。
まず初めに、荷物ってどのくらい持っていけるの?
ここ重要ですよね。今日はここのお話。
答えは… 航空会社によって異なる!!(ドーン)
・・・みんなそんなことはわかっていますね。
今回は、東京からロンドンまでの AIR CHINA フライト・エコノミークラスについて。
AIR CHINA さんはこう言っています。
まずは、機内持ち込み手荷物。
“エコノミークラスについては、お1人につき、1個当たりの重量が5kg以下の手荷物を1個お持ち込みいただけます。”
えっ…5kg以下?!しかも一つ…。
少ないっっ…!!正直こう思いました。
てか、貴重品はどうなのよ??それも一つの中にまとめないといけないのかな?と思い、
空港で直接、航空会社の方へ聞きました。すると、
「手荷物は別で持っていただいて構いませんよ」とのこと。
「ただ、あまり大きなサイズでないことが望まれます」と言われました。
あ、安心した。。
そんなこと知っているよという人もいるかと思いますが、変に生真面目な私はこういう些細なところでも悩みました。
貴重品のバッグを除いて、私の機内持ち込みの手荷物はパンパンだったので、事なきを得ました。
続いて、受託手荷物(預ける荷物のこと)。
“ 1. 重量制限:手荷物1個当たりの重量が2kg以上32kg以内であること。32kgを超える受託手荷物は2個に分けてください。 ”
…??????
これしか書いていないけど、これはどのクラスのことを指しているの?
エコノミークラスは23kg以内ですよ、と他のサイトで記事を見つけることもできます。
が、本当のとこはどうなの?私にはよくわからん!
ということで、これも直接聞きました。
エコノミークラスの場合は、荷物1個の重さが23kg以内、 かつそれが2個まで。
おお!!結構持っていける。よかった~
ということで今回私は、
大きなスーツケース1個と小さなスーツケース(機内にも本当は持ち込めるサイズ)1個を受託手荷物として預けました。
手荷物は、普通のリュックと貴重品が入っている小さなカバンにしました。
※カナダへ行く時は、大きなスーツケース2個と、機内サイズのスーツケース1個、普通のリュックにしました。このときは、初めての留学だったので、たくさん荷物が持っていける!とこっちの気持ちの方が嬉しかったのですが、引越しなどの時が大変でした。大きなスーツケース2個(しかも重さもMAX23kgずつ)は運ぶのが辛い…。帰国時も友達に手伝ってもらい本当に助かりました。
この時の経験をもとに、イギリスは絶対に大きなスーツケース1個にしようと決めたのでした。
ちなみに、カナダ・バンクーバーへは羽田発ANAで行きました。
長期留学するからとあれもこれも持って行きたくなるところですが、
最初の1ヶ月間が無事に過ごすことができる分くらいの荷物で良いと私は思っています。
私の場合は、化粧品関連が多くなってしまう癖があるので、基本的には現在使っているもののみ持って行き、あとは現地で購入しようと思っています。
現地で購入するためにはお金が必要 → 仕事早く見つけなきゃ!
と、仕事を早く見つけるぞというモチベーションのためにも今回は最小限の荷物量にしました。
それでも運ぶのはやっぱり重かった…。私の明らかにパンパンになっているスーツケースを見て、運ぶのを2度も親切なイギリス人に助けてもらいました。
優しさがしみる…。
これからしばらくは、持って行ったものをどんどん使って荷物を軽くしていこうと思います。