ワーホリ2カ国目!イギリスやカナダのあれこれ diary

ギリホリアラサーがイギリスのYMSビザ当選!ハラハラドキドキの(今は不安しかない)イギリスLife をお伝えします。

私がブログを始めた理由①


カナダでの1年間、私は何をしてきたんだろう?


カナダから日本へ帰国後、わたしは虚無感に襲われました。


思っていたよりも話せるようにならなかったな…

 


これが一番の理由。


カナダ人の友達や、外国の友達をつくって、たわいもない話をしたい


これをすることが私にはとても難しかったです。


ほぼ1年間勉強してたのにな~


英語を話す、ということに未だに全く自信が持てません。


私は典型的な日本人なので、文法が頭でわかっていても、正しく言わなきゃという気持ちが強く、話すとなるとどもる。言葉として出てこない。


行く前に比べたらマシだとは思いますが、自分が思い描いていたものとはほど遠い気がしました。


カナダにお金をかけて行った意味があったんだろうか、、、

 


色々悩みましたが、、

 

 

 


結論

 

 

 

行った意味はあった!!

 

 

 

友達が、「カナダに行った」それを決めて実際に行動しただけでも、すごいことだよ!

と言ってくれました。

 


この歳で仕事辞めて行くのだから、何かを得て帰国しないと。

 


この気持ちが多分私は強すぎて、自分を追い込んでいたのだと思います。

英会話をもっと習得したい、その気持ちは今も変わりません。

継続することに意味がある。

 


英語思ったより出来るようにならなかったな…という劣等感が強くて、カナダでの生活に意味があったのかなんて考えてしまっていたけれど、、

 


でもね、カナダでの一年間、楽しいこといっぱいあったんです。今思い出すと。それを忘れてはいけないと感じました。

 


今仲の良い友達もカナダで出逢った人が多いです。話していると元気をもらえる。なんだかこう、会えない期間が長かったとしても、これからずっとつきあっていける友達に出逢えたこと、それは私の財産です。

私は八方美人タイプなので(自分で把握済み笑)、今まで自分のことをさらけ出して話せる相手、そして相手もそう思ってくれる関係を作るのって難しかったんです(そもそも基本自分のことをさらけ出したくない)。その関係性に憧れがありつつも、どこかで私は私、理解してもらえなくても大丈夫、深入りして面倒なことになるほうがそれこそ面倒くさい。そういう考えです。

社会人になってから、少しずつ生きやすくなって、良い出逢いも増えました。たとえば、仕事を辞めても、繋がっていられる方々、私にとってはそれは当たり前のことではなく、とても嬉しいことです。

海外に行ってから、その出逢いの幅が広がりました。私と気が合いそうな人が意外といるものなんだなと。

海外に興味がある、このことが海外で出逢う人の暗黙の共通点。(仕方なく住んでる人もいますが)

みんないろんな考え方を持っていて、話していて面白いです。

 


私は過去を振り返らないタイプなので、あまり思い出に浸るとかないのですが、

虚無感に襲われた日本にいるときに、カナダで使ってた手帳や写真を見ながら、一年間を振り返りました。

 


あったくさん笑ってる、色んなイベントに行ったな、悩んでたけどこのときはこの選択がベストだと思ってたなとか、楽しいことたくさんしてました。

やりたいと思ってたことは、全部してました。

 


楽しかったカナダ!

ありがとうバンクーバー

 


長くなったので、続きは、「私がブログを始めた理由②」にて!