ワーホリ2カ国目!イギリスやカナダのあれこれ diary

ギリホリアラサーがイギリスのYMSビザ当選!ハラハラドキドキの(今は不安しかない)イギリスLife をお伝えします。

HYPER JAPAN WINTER!!

ロンドンで年に2回夏と冬に開催される、HYPER JAPAN に行ってきました!

 

hyperjapan.co.uk


日本の文化を体験できたり、食べ物も堪能できます。


お昼過ぎに着いたので、まずは腹ごしらえ!

こんな感じでいくつもお店が並んでいます↓↓↓

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私はトンカツ丼を食べました!

友達からたこ焼きももらいましたが、

ちゃんと日本の味!笑

美味しかったです。

 
その後は会場内をブラブラ。

 
アニメやキャラクターグッズが売っていたり、ゲームを体験できる場所もあります。 


太鼓の達人、初めてやりました。。

楽しかったです。

 


現地の子のほうが上手いっ…!!

 


大きなスクリーンで多くの人が戦いを見てるゲームがありました。

名前忘れた。。有名らしいのだけど。

日本人の友達にこれは何なのか訊ねようとしたところ、前にいたイギリス人スタッフがくるりとこちらを振り向き、流暢な日本語で説明してくれました。

 


………。

 


なんだか少し日本人として恥ずかしくなりました…(汗)

 


今まで生きてきて、別にゲームやってこなかったからって、そんな気持ちを味わうことなんてありませんでした。

 
でも海外にくると、本当に日本のゲームやアニメ、マンガが好きな人が多い!!

 


カナダでも同じようなイベントが開催されています。

 


こんな私でも、日本を離れる前に、少しは勉強したんですよ。海外の人が興味あるだろうとは思っていたので。

 


あの有名な、麦わら帽子の主人公のマンガ(現在までの全巻)と、

あの有名な、最初からオーケストラのことを考えて作曲されたBGMが流れる勇者が旅するRPGの1~5(←回りくどい)!!

 


そんなにわかに始めた者には、このイベントでのゲームコーナーにいるのが恐れ多かったです。

 


仮に言葉が通じなくても、ゲームを通して友達になれるな~

って本当に思います。

 


素晴らしき日本文化。

 


その後また会場内をブラブラ~

こちらの方向けに、漢字で名前を書いたり、日本の名言的なものを墨で書くお店がいくつかあり、興味深かったです。

漢字のTシャツ着てる人もいて、みんな興味あるんですね~

 

 

 

本日の感想。

熱中できるものがあるって素晴らしい!!

 


趣味があまりない私にとって、熱中できるものがある人はとても羨ましいです。そして、それを共有することで友達ができる。しかも世界中の。

 


言葉が通じなくたって、コミュニーケーションとれます。

言語はコミュニーケーションツールの一つ。

 


英語ができるようになってからじゃないとコミュニーケーションとれない…と思っていた私。英語で話せないことが怖い。

できるに越したことはありませんが、何より大切なのは、自分がコミュニーケーションをとろうとしているか、伝えようとしているか。

まぁそう頭でわかっていても、実際問題難しいところが多々ありますが。

 


共通の趣味があったら、もっとその人とコミュニーケーションとりたいと思うでしょうから、言語も勉強しようと自然に思いますよね。


文化を通して、世界が広がっていく。

いいですよね。

 

日本では当たり前に存在するものでも、他国での扱いの違いに驚きます。

 


少年マンガも、ゲームも正直私は今まで大して興味ありませんでしたが、

「知る」ということはとても重要!そして、知ると面白い。

知っているのと、知らないのは大違い。

 


何事もバランスです。バランス。

 


私は海外に住んでそんなことを強く想うようになりました。


選り好みせず、色々挑戦していけたら良いなぁと思います。

 

 

次回のHYPER JAPANは、来年2019年の夏に開催されるそうですよー!

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巨大チェス登場!イギリス人はチェスをホントによくやるらしい

先日、Tower of London (ロンドン塔) → Tower Bridge (タワーブリッジ)

→ London Bridge (ロンドン橋) を散歩。

 

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タワーブリッジ英語: Tower Bridge)は、イギリスロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期は蒸気機関で水をパイプに通して跳開部の端に水圧を掛けシーソーの原理を利用して開閉していた(この技術は世界で初めてこの橋が実用に供した)が、現在は電力を利用している。

                                   出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

 

そう!跳開橋!!

 

ピタゴラスイッチで登場しそう!!!

 

そう!これが言いたかっただけ!

もう登場したことあるのかな?そこまでは知りません。

甥っ子よ、ピタゴラでこの橋が登場したら、私のことを思い出してくれることでしょう!

5歳だけど、イギリスの場所もバッチリ把握済!Aunt はこの橋のある街に住んでいます。

 

 

その後、近くの教会からベルが聞こえてきたので、吸い寄せられるように教会へ。


この厳かな空気感、好きです。

 


この時点で5:00pm過ぎ。

外は真っ暗。

 


少しカフェにでも寄っていこうか

 


と思い歩き出そうとしたそのとき!!

 


ババーン!!!

 

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教会の敷地内?に巨大チェスが現れました。

 


ハリーポッターの世界だぁ~!!!

(並みの感想)

と感じたのは言うまでもない。

 


あっそういえば、他の場所でも巨大チェス置いてあるところあったな~なんて思いながら、通り過ぎようとしたら、

 


「これやりたい!やろう!!」

 


イギリス人の友達が言いました。

 


私と日本人の友達は、やり方知りません。

 


英語でざっと教えてくれたけど、、

 


正直よくわからん!!

 


そのとき私が理解したのは、

前の列にあるチェスは、前にしか進めなくて、斜めに他のチェスがあるときに、そのチェスを取ることができる

 


ということ。

 


あとは実践して覚えよう!

 


イギリス人の友達 VS 日本人2人

 


日本人の友達は、将棋をしたことがあり、チェスとは違うものの、理解が早かったです。

私はついていくのに必死!

 


格闘すること…

 


1時間半!!!

 


えっ待って寒い…!!!

私は何度思ったことでしょう。

途中でやめてもいいんじゃないかな…。

どんどん寒くなるんだもん…。

 


だがしかし、2人は真剣モード突入!

やめたいなんて言えません。

 


でもね、だんだんルールがわかってくると、面白い!!

 


そして奥深い!!

 


前からチェスは興味はありました。

でも何から始めればいいのかさえわからない状態。

イギリス人はやってる人が多いと友達が言っていました。

イギリスで初挑戦できてよかったです。

 


まさか初めてのチェスがこの巨大チェスになるとは思わなかったけど!

 


パソコンとかでも出来るからやり始めてみようかな~

 


あーでもやっぱり、チェスセットが欲しい!カッコいい!!

(形から入るタイプ)

 


趣味が増えそうな予感。

ライオンキング!ミュージカルの街ロンドン①


ロンドンには劇場がいっぱい!

そのミュージカルだけを上演してる劇場があります。

 


ロンドンでのミュージカル第一弾は…

 


THE LION KING !!

 


ロンドンに来たら絶対に観に行きたいと思っていたミュージカル。

まさかこんなに早く行けるとは!

 


ライオンキングは、lyceum Theatre で上演されます。

 

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今回はイギリス人の友達がチケットを取ってくれました。

 


行きたい行きたい!

と主張しておいてよかった笑

 


劇場内は思っていたよりもコンパクト。

 


開演すると…

 


迫力がホントすごい!!

 


劇場内の一体感をとても感じました。

 


ストーリーにもよると思いますが、

役者さんがとても楽しそうに演じているのが印象的でした!

 


その楽しさが観客にも伝わって、みんな事あるごとに爆笑。

 


日本でももちろん笑ったりすると思いますが、やっぱり少し遠慮しません?

 


こちらは隣の人も友達かっていう勢いです笑

 


どちらの文化も私は好きです。

要は楽しめたらオッケー!!

 


次は何をみようかな~!

おしゃれ!Knot の時計!〜旅のお供〜

アナログ派?デジタル派?

私は腕時計は断然アナログ派です。デジタルも持っていますけどね。

今のご時世、携帯電話があるので時計をつけない方もいるかと思います。

 

私は旅行するときはやはり必須アイテム。

いちいち携帯を出すのも面倒ですし、出したときにスリにあう可能性も無きにしも非ず…なので。

旅行ではタイムスケジュール管理も大切ですよね。

毎日つけるものだから、お気に入りのものを。

 

カナダ、そして現在イギリスでの滞在にお供してくれているのがこちら。

愛用中の Knot の時計!

カナダのときは、すぐにKnotの時計だと気付く人もいて驚きました。

さすがMade in Japan!!

www.rakuten.co.jp

 

 私のお気に入りポイントは、

  • デザイン
  • 秒針もわかる
  • 日付がわかる(私はこのタイプ)
  • 本体とベルトをカスタムできる
  • 日本製(きめ細やかな作り!)

 

肌にとても馴染んで使いやすいです。

カスタムができるので、その組み合わせは無限大!

ベルトを替えるだけで気分転換できます。

item.rakuten.co.jp

 

これは、カナダへ渡航する前の私の誕生日に父がプレゼントしてくれました。

頑張ってこいよ、というメッセージとともに…。

 

今ではお守りの一つという感じです。

海外にいると家族や友達、日本が恋しくなったりしますが、

そんなときにふと時計を見ると、ああ応援してくれている人がいる

という気持ちになります。

 

着いたばかりのときは、時計を見ると時差ボケがひどくなる気がしますが(苦笑)

イギリス人の口癖? Lovely !!

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meetupで出逢った日本人の女の子と後日遊びに行ったときのある会話。

 
友達 : イギリス人って "Lovely" ってすごく使うよね。私のホストマザーもいつも言ってるよ。


私 : ……!!たしかに!私のホストマザーもよく使ってる!

 


※友達も私も現在ホームステイ中

 


まだイギリス来て約2週間なので、会話をすることに必死であまり気にしていませんでしたが、友達から言われて納得!

 


ホストマザー、めっちゃ使ってる。

 


Lovely !!

 


毎日数回は必ず。

 


最近では、私がハロッズ(ロンドンのデパート)に行きたいという話をしていたところ、

ホストマザーはハロッズがとても好きなようで、Lovely とたくさん言っていました。

行ったよ、と話したときも使っていました。

 
可愛いものや自分の好きなものを見たり話したりするとき、嬉しいときや楽しいときなどに使っている印象です。

 
Lovely って言われると、なんだかほっこりする。

嫌な気持ちにならないことはたしか。

 


私もうまくLovely を使いこなせるようになりたいっ!

AIR CHINA!預け荷物は何個まで?手荷物は?

 

 

海外旅行や留学の準備の中で悩むのがやはり荷物ですよね。

どのくらい持って行こうか、何が必要か不要か…。

 

長期留学では現地調達をすることを念頭にして、

持っていく荷物は最低限にしたいところ。

生活が安定するまでは、日本から持参したものでまかないたいところです。

この最低限の荷物を選びぬくことが私には大変でした。

 

まず初めに、荷物ってどのくらい持っていけるの?

ここ重要ですよね。今日はここのお話。

 

答えは… 航空会社によって異なる!!(ドーン)

・・・みんなそんなことはわかっていますね。

今回は、東京からロンドンまでの AIR CHINA フライト・エコノミークラスについて。

 

AIR CHINA さんはこう言っています。

まずは、機内持ち込み手荷物

“エコノミークラスについては、お1人につき、1個当たりの重量が5kg以下の手荷物を1個お持ち込みいただけます。”

 

えっ…5kg以下?!しかも一つ…。

少ないっっ…!!正直こう思いました。

てか、貴重品はどうなのよ??それも一つの中にまとめないといけないのかな?と思い、

空港で直接、航空会社の方へ聞きました。すると、

 

「手荷物は別で持っていただいて構いませんよ」とのこと。

「ただ、あまり大きなサイズでないことが望まれます」と言われました。

 

あ、安心した。。

そんなこと知っているよという人もいるかと思いますが、変に生真面目な私はこういう些細なところでも悩みました。

貴重品のバッグを除いて、私の機内持ち込みの手荷物はパンパンだったので、事なきを得ました。

 

続いて、受託手荷物(預ける荷物のこと)

“ 1. 重量制限:手荷物1個当たりの重量が2kg以上32kg以内であること。32kgを超える受託手荷物は2個に分けてください。 ”

 

…??????

 

これしか書いていないけど、これはどのクラスのことを指しているの?

エコノミークラスは23kg以内ですよ、と他のサイトで記事を見つけることもできます。

が、本当のとこはどうなの?私にはよくわからん!

ということで、これも直接聞きました。

エコノミークラスの場合は、荷物1個の重さが23kg以内、 かつそれが2個まで。

 

おお!!結構持っていける。よかった~

 

ということで今回私は、

 

大きなスーツケース1個と小さなスーツケース(機内にも本当は持ち込めるサイズ)1個を受託手荷物として預けました。

 

手荷物は、普通のリュックと貴重品が入っている小さなカバンにしました。

 

※カナダへ行く時は、大きなスーツケース2個と、機内サイズのスーツケース1個、普通のリュックにしました。このときは、初めての留学だったので、たくさん荷物が持っていける!とこっちの気持ちの方が嬉しかったのですが、引越しなどの時が大変でした。大きなスーツケース2個(しかも重さもMAX23kgずつ)は運ぶのが辛い…。帰国時も友達に手伝ってもらい本当に助かりました。

 

この時の経験をもとに、イギリスは絶対に大きなスーツケース1個にしようと決めたのでした。

ちなみに、カナダ・バンクーバーへは羽田発ANAで行きました。

ANAの荷物関連はこちら

 

長期留学するからとあれもこれも持って行きたくなるところですが、

最初の1ヶ月間が無事に過ごすことができる分くらいの荷物で良いと私は思っています。

私の場合は、化粧品関連が多くなってしまう癖があるので、基本的には現在使っているもののみ持って行き、あとは現地で購入しようと思っています。

現地で購入するためにはお金が必要 → 仕事早く見つけなきゃ!

と、仕事を早く見つけるぞというモチベーションのためにも今回は最小限の荷物量にしました。

 

それでも運ぶのはやっぱり重かった…。私の明らかにパンパンになっているスーツケースを見て、運ぶのを2度も親切なイギリス人に助けてもらいました。

優しさがしみる…。

これからしばらくは、持って行ったものをどんどん使って荷物を軽くしていこうと思います。

 

 

 

日本からロンドンまでの航空券!

日本からロンドンまでの私のフライトは、

AIR CHINA  東京(羽田)08:30発ー北京14:20発ーロンドン(ヒースロー)17:45着(時差8時間)

 

この航空券を

www.surpricenow.com

というサイトで購入しました。

 

出発日の約2ヶ月前に予約して、片道55,550円

YMSビザで行くので、片道にしました。ヒースロー空港での入国審査が少しドキドキですが、その話はまた後日。

 

日本からロンドンまでの直通便は3つの航空会社から出ていますが、トランジット便と比べるととても高い!節約したい私はトランジット便で検索。

AIR CHINA は初めて乗るので少し不安でしたが、決め手は何と言っても、

トランジット時間が短いこと!

その時間…

わずか2時間!!

預け荷物は北京では再手続きする必要がないため、北京では身軽な状態で過ごせます。

※ 預け荷物についてはこちらの記事もご参考までに。

mona18.hatenablog.com

東京ー北京は約4時間のフライト。(時差1時間)

食事が1度出ます。朝早い便なので、朝食メニューですね。

 

日本食、オムレツ、フィッシュ&チップスの3種類から選べる?

私は眠くて眠くて仕方がなかったのでよく聞いておらず曖昧でした。。

私は日本食を選びました。お米以外は…美味しかった!隣の外人さんはオムレツ頼んでました。

 

4時間のフライト後は、乗り継ぎ便カウンターへ!

入国審査の場所の横にちっちゃくあります。

パスポートと乗り継ぎ便の航空券を専用機械にピっとして、荷物検査へ。

この荷物検査がまあ細かい。電気機器や液体はわかるのですが、充電器や小銭、化粧ポーチなど色々出します。小銭は今まで私は出したことがなかったので驚きました。出すのは全然構わないのですが、なんてったって場所が狭い!!トランジットする人たくさんいるのになんであんなに狭いのだろう。

荷物検査が終われば、無事に搭乗口へ!

 

ちゃんと乗り継ぎできるか不安でしたが、一連の流れになっているので、大丈夫でした!

 

搭乗受付時間は、13:40。実際に開始したのは14:05。

!!?

14:10に飛ばないことは確定。

実際には、14:50頃無事飛び立ちました。

AIR CHINAは遅延がよくあると聞いていたのですが、こういうことなのかな。イギリスでトランジットする予定の人は不安になりますよね。

食事は2回。その間にもドリンクの配布などはありました。今度はお米美味しかった…!日本からの便の方が美味しい気もするのに不思議。

席の正面のスクリーンが動かないトラブルもありましたが(直してもらいました)、今回は運よく隣に人がいなかったので、ゆったりと快適に過ごせました。

 

現地時間18:15頃到着!!

初上陸・イギリス。

 

いよいよ旅が始まります。